漁師の町で生きていく!若者が集まる早田(はいだ)漁師塾【知事取材】

2016.6.14

「つづきは三重で」編集者

icon

【取材】三重県知事 鈴木英敬

知事が県内各地にでかけ、夢を実現するため、三重を舞台に頑張っている人たちを紹介する「知事が行く!突撃取材!」。
第3回は、「~漁師の町で生きていく!~若者が集まる早田(はいだ)漁師塾」

地域に根付く漁師を育てる

尾鷲市早田町は大敷(大型定置網)による漁業が盛んな地域。
この町には、漁師を育てる漁師塾があります。今回、まず訪れたのは、漁師塾主宰の岩本芳和さん。
模型を使って、ブリ漁の説明をしていただきました。ちょうど取材に伺った時はブリ漁の真っ盛り。その日の朝も大漁だったそうです。「人口減少に歯止めをかけるため、4年前に漁師塾を創設しました」と岩本さん。漁師塾は、漁を学ぶだけでなく、漁村の暮らしも理解してもらえるよう4週間住みこみで行います。

%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%91

若者が安心して働き、暮らせる町へ

漁港では二人の若い漁師が出迎えてくれました。
「海と釣りが好きで漁師になりました」と笑顔で話してくれたのは漁師塾1期生の吉田元治さん。愛知から移住し、3年前に地元の女性と結婚されたそうです。
3期生で奈良から移住した、元歯科技工士の浦 和弘さんは「早田に来てから、太陽の下で働き、日が沈めば寝るという生活をしています」と語ってくれました。

その後、吉田さんがさばいてくれた新鮮なブリを試食。これが本当においしい!
岩本さんは「若者が増え、町に活気が出てきた。今後は、早田大敷が継続的に収益をあげ、若い漁師が安心して働けるようにしていきたい」と話してくれました。

最後に、吉田さん、浦さんから、漁師になりたいと考えている人たちに、「漁はつらく厳しいこともあるけれど、大漁の喜びを味わったら絶対やっていける。やる気があればぜひチャレンジしてほしい」と熱いメッセージをいただきました。
全国の漁村が人口減少や若者の流出に悩む中、地域が一体となって若者を受け入れ、彼らの夢を応援する早田町。そこで生き生きと笑顔で暮らす若い漁師たち。三重県がめざす「新しい豊かさ」 がここにもあると実感した取材でした。

icon

%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%93

%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%94

 

 

突撃取材は、三重県広報紙「県政だより みえ」(毎月第一日曜日に新聞折込)で紹介しているほか、ホームページで「インタビュー詳細版」や取材のようす(動画)も配信しています。ぜひご覧ください!

「県政だより みえ 6月号」 (電子ブック版)
http://www.pref.mie.lg.jp/PDF/DAYORI/e/1606/index.html#page=1

「県政だより みえ 6月号」 (PDF版)
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000637325.pdf

「知事が行く!突撃取材!(第3回)」 動画
http://www.pref.mie.lg.jp/MOVIE/v2000200011.htm

※過去の動画もご覧いただけます。
http://www.pref.mie.lg.jp/CHIJI/85728019453.htm

「インタビュー詳細版」
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000637326.pdf

◎「県政だより みえ」で検索!
http://www.pref.mie.lg.jp/dayori/

【問い合わせ先】

三重県 戦略企画部 広聴広報課
TEL : 059-224-2788 FAX : 059-224-2032
MAIL : koho@pref.mie.jp
担当 : 伊藤